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豪快な漁師料理、マグロのかぶと焼
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特製の窯でおよそ4時間、炭火で焼き上げるマグロのかぶと焼。 じっくりと蒸し焼きにされた身は、部位によって味も食感も全く違います。
頭頂部はあっさりとした白身。マグロの身で一番美味しいと言われる頬肉は、柔らかく、程好く油がのっていてとても美味です。 目玉とその裏部分は、ゼラチン質とDHA(※)の宝庫。 プルンとしたゼラチンと、マグロの旨みがにじみ出た油身は、カブト焼の一番の醍醐味です。
マグロの頭をまるまる一頭、丸焼きにした大迫力のマグロのかぶと焼は、見た目にビックリ、食べてもその美味しさにビックリすること間違いなしです。
ご家庭ではなかなか味わうことができないかぶと焼を、ぜひご賞味下さい!
※DHA(ドコサヘキサエンサン) 魚の脂肪に含まれる高度不飽和脂肪酸のことで,脳の働きを活発にする・コレステロールの減少,善玉コレステロールを増加させる、等の働きが挙げられます。
※その日の入荷状況により頭の大きさが異なりますので、頭が小さい場合は個数にて調整させて頂きます。あらかじめご了承下さいませ。
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めはりずし
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さんま寿司と並ぶ、南紀地方の代表的な郷土寿司。 醤油で味付けしたあつあつのごはんを、高菜の葉で包み込みます。名前はめはり“寿司”ですが、寿司飯は使用しておらず、いわゆる“おむすび”。
昔々、山仕事のお弁当として持って行き、その大きさから目張り口張りして食べたことから、この名前がついたと言われています。 |
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さんまずし
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熊野灘で捕れるさんまを酢漬けにし、すし飯にのせた、和歌山県南紀地方に古くから伝わる郷土寿司。 現在も、季節の行事やお祝いの席には欠かせない南紀を代表する伝統の味です。
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海鮮せいろ蒸し 勝浦
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和歌山市湊45-1 TEL:073(433)6766 FAX:073(433)6417
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